キレイゴトとホンネと

君のために生きようか 惚れたもんだから仕方ない

元気コンレポ風 かっこいい大倉忠義さんのお話

元気が出るLIVE中、大倉くんだけを見続けた私の感想のようなものです。
思い返せば返すほど、好きだと再確認するしかない大倉くんのかっこよさを全力で書きとめています。


Twitterにパラパラ書いたのもここにまとめちゃいたい。
12/19のメモに沿って思い出して忘れないようにするための忘備録。(入ったのは18日と19日です)

オーラスに出ることができなかった大倉くんが、DVDに載らないかもしれない大倉くんが、とにかくとにかくかっこよかったというお話です。



【キングオブ男】
サラッサラの透き通るような金髪を重ために前に持ってきて、全体的に「まるっ」とした印象の髪型だった大倉くん。
お顔の小ささとスタイルの良さが際立ちすぎていた。

「メンツなんてもう関係ねえ!」の村上くん・安田くんとの絡みで抜かれた大倉くんの目は前髪の下にあって、頷くように首を振るたびに前髪が揺れるんだけどそれでも隠れたままで、すごくもどかしく、だけど両目が隠れていたってかっこいいと確信できるオーラに満ちていた。雰囲気からかっこいい大倉くん、かっこよすぎる。


【へそ曲がり~がむしゃら行進曲】
大倉くんがよくやる、長い体を前に折って歌うあれを、この日もやっていた。このとき、マイクをくわえるように歌うことが多くてすごく男らしい色気があって好き。

個別のタワーが伸びて上がっていくときに、転落防止用の棒みたいなのがついてて、それに片腕と背中を預けて気だるげに歌う大倉くんの、お金持ち私立大学3回生感はすごかった。うつむいて首をユラユラ揺らしながら、「もう3限よくない?」って言ってる姿が浮かんだ。

「No no 壊れるまで」のときの柔らかい笑顔は、生気を感じないほど綺麗なお顔とのギャップがすごかった。いつもバラエティや他メンと絡んだときに見せてくれる、楽しくて可愛くて幸せなあの笑顔も大好きだけど、それとは少し違う、少し目を細めて「ふわっ」と効果音を付けたくなるような、そんな素敵な笑顔だった。


【前向きスクリーム!】
「我が人生旅~」の振り、音楽番組で見ていてもいつも大倉くんだけ少し違うな、今日もふざけて楽しくやってるんかな可愛い♡って思ってたら、コンサートでも同じだった。猫パンチみたいな。ダンスは不得意極まりない私の言うことだから、もしかしたら目がおかしいのかもしれないけどここがどうしても気になっている。誰か教えてください……!


【モンじゃい·ビート】
センターステージからメインステージに移動しする途中、丸山くんにゆっくり近づいて行ってフードをかぶせた大倉くん。こっちは大倉くんばっかり追っているせいで(あ~丸山くんにちょっかいかけに行くな)って分かるから、ニヤニヤと近づいて行く様子がたまらなく可愛かった。びっくりしてる丸山くんには我関せずで、お目目ぎょろっとさせて決め顔してた。そのくせ顎はきっちり丸山くんの肩に乗せてるからあざとい。
下からのフレームイン狙おうとカメラに映らないようにしゃがみ込んでるのに、横から見てたこっちからすると全然大きいままでそれもまた可愛い。BIG BABY ただよち♡

メンステへの移動は2日とも一番乗りで、花道とメンステの繋ぎの坂を小走りでのぼる大倉くんは少年みたいだった、もう31歳のほうが近い歳なのに。
「笑えない毎日」を苦いもの食べたような表情で歌ったり、片脚振り上げたり、「なんぼのモーンじゃ~い」で歌舞伎のミエを切ったり、とにかく楽しそうな大倉くんが印象的。


【大倉くんとドラムのこと】
今回のツアー、大倉くんの歌の良さが生かされまくっていたアルバム曲は落選していたのと、バンド曲が多かったのとで、大倉くんのメインのお仕事だったと言っても過言じゃないほどだった「ドラム」

セトリに関してはきっと色んな意見があるのだろう。歌パートが少ないことは、担当としてやっぱり寂しい。だけど、大倉くん個人に関して言えば、歌っているより踊っているより、ドラムを叩いている彼が好きだと思った私は、すごく満足のできたコンサートだった。


前室でトレーナーさんと一緒に何度も懸垂をしているらしい大倉くんの、ドラムを叩く時の二の腕は太く、しっかりとした筋肉がついていて、シンバルを叩くために振り上げた二の腕が本当に美しかった。

細く綺麗な髪をなびかせて、まるで焦点の合っていない表情で、あんなに儚くて消えちゃいそうな空気を纏った大倉くんの叩くドラムが、叩く本人の見た目の可憐さからは想像もできないような力強さで響いていて、泣かないわけにはいかなかった。
練習スタジオでもドラム専用の扇風機があることが珍しくないくらい激しい、本当に体力を使う楽器を扱いながら、歌のパートもきっちりこなす大倉くんは本当にかっこよかった。

そもそもドラムを叩きながら音程も合わせて歌うのってすごく難しいと思うのに、一般的にドラムの歌パートなんてない曲の方が圧倒的に多いだろうに、それでもほとんどの曲でソロを歌ってくれる大倉くんのこと、好きにならないわけがない。かっこいいが過ぎた、いい加減にしてほしい。

全身でドラムを叩いている大倉くんは、「ヘタレ」とか「クズ」みたいないつものキャラクターから考えられないくらい全力で一生懸命で、色んな表情を見せてくれてこっちを飽きさせないから、離れたくないな、離れたくないなって。

ドラムを叩いている大倉くんのことがすごく好きだ。スネアとシンバルを小さく叩きながら首を左に向けて、大事そうにソロパートを歌う大倉くんのことを世界中に自慢したいと思った。


【ふりむくわけにはいかないぜ】
必死にドラムを叩きながら「心の中がくもったら」のときに唇を舐めた大倉くんには思わず声が漏れた。

左手で右シンバルを叩いていたのは、次の流れがあるからそうするべきだったにしても、ただそのほうがかっこいいからだったにしても、結果的にめちゃくちゃかっこよかったから大倉くんはドラムで自分を魅せるのが上手。

どこのパートか忘れてしまったけど、多分ドラムに少し余裕が出るところで毎回口パクしていたのも可愛い。


【LIFE~目の前の向こうへ~】
余裕、というわけじゃないけど、何年も前からやっている曲だから少し顔が柔らかくなった気がした。

ソロでタイミングよくサラサラとなびいた髪の毛も天才的だった。大倉くんの美しさを際立たせた風に大きな拍手を送りたい。
ソロ後の力強いドラムは痺れたし、アウトロでみんなが大倉くんのことを見ていたのもすごくよかった。頼られている末っ子ドラマー、という感じだった。


【言ったじゃないか】
「ラーララーララー」で一瞬の隙を見てマイクを引き寄せた大倉くんが、何故だかすごく官能的で息を詰めるしかなかった。マイクを真横ではなく、ちょっと下げた位置にセットして、上から語りかけるように歌うその姿勢がかっこよかった。

ドラムが激しいから、CD通りのタイミングでセリフに入るのが難しいんだろうなあって思ったら余計かっこよくてどうしようもない。

右の方のドラムを叩く時、首を上下に振りがちなクセ

「好きって言うたやんか」ここで目を合わせた倉安が、コンサートで一番沸いた大倉くんの他メンとの絡みだった気がする。


【Heavenly Psycho】
ドラムがそんなに主張する曲じゃないから、音も軽やかでバチが踊ってるみたいだった。

「またのぼる太陽」後下唇を噛む大倉くん

おしりを椅子から小刻みにちょっと浮かせながら叩いてて、すっっっっっごい可愛かった、想像の100倍は可愛いと思ってもらいたいくらい可愛かった。


【ズッコケ男道】
これまた大倉くんがよくやる、後ろに体を反らしながら歌う立ち方。立ち止まってはこの姿勢になって、歩きだしたらずっとお手ふりしてた大倉くん。

花道にいる大倉くんって幼稚園の遠足でお散歩にきたのにみんなとはぐれちゃって、だけど全く気にせず我が道をゆく幼女みたいで、誘拐したさしかなかった。


【夏の恋人】
安田くんのソロ中、2回もウインクしてくる大倉くん。「す♡き♡」のサインでしょ、そうなんでしょ大倉くん!!!!とか言いたかったけど、「どう?♡可愛いやろ俺♡」のサインにしか見えなかった。大倉くんは世界一可愛いくてかっこいいよ!!!

セリフ「ごめんね」で、お客さんの\キャーーーー!!!/を聞いた大倉くんのニヤニヤは、すごく「たっちょんみ」を感じた。


【my store~可能性を秘めた男たち~】
ゴム製だとしか思えないほどパツパツな短パン。どうやって履いたの大倉くん?って感じ。
丸山くん・安田くんの2倍くらいの太ももで、逞しくてかっこよくて、人生預けたくなるくらい頼りがいあった。結婚したい(どさくさ)


【LOVE&KING】
髪型とスタイルの良さのせいで、なにもしなくてもK-POPアイドル風になってた大倉くんが、ダボッとしたシャカシャカのジャケットにズボンにキャップかぶったら、本当に韓国人みたいになっていた。私は日本人にしか興味がないけど、こんな韓国人なら国籍も姑のイビリも乗り越えられると思った、恐ろしくかっこよかった。
韓国人じゃないとしたら、「クラブでDJやってる人みんなと友達なくらいイケイケでめっちゃ踊ってる人(行ったことないからニュアンスで喋ってる)」って感じで、かっこよかった。大倉くんは、気だるげなアンニュイな空気を出すのが上手いし似合う。


WASABI
「現状だけ把握させてーーー(ぁ)」って、母音は「え」のはずなのに、最後切るタイミングで「あ」を入れてきた大倉くん。その声がとってもえろっちくて、男の人って感じで痺れた。口の形も一瞬「あ」になってるんだけど、すごく男らしくて、無駄な動きなんて一つもなく全てが大倉くんのかっこよさを作り上げているんだなって思えた。

赤いライトに照らされてより美しさが増す大倉くん。
「抱きしめたっていいじゃん」急に真剣な目で「いいじゃん」って歌うから、呼吸止まりそうだった。


【侍唄】
曲がはじまる前、前髪をいじる大倉くんがたまらなく綺麗だった。ずっと隠れていた左目が現れた瞬間だった。

感情なんて遠い昔にどこかに捨ててきたみたいな表情が、恐ろしく綺麗で儚くて、「あの人は普段二次元で生活してるんやで」って言われたほうが納得できたくらい美しかった。私なんかが触れたら壊れて消えてしまいそうなくらいだった。

亮ちゃんのソロのあたりで上を向いて目を閉じて口ずさむ大倉くんもつくりものみたいだった。ドラムセットに囲まれて座る大倉くんはいつだって信じられないくらいに美しい。


【アンコールメドレー】
アンコール前、前髪をかきあげながら一番に捌けて大倉くんは、戻ってきたら前髪をすべて右手側に寄せてフードを被って出てきた。ずっと隠れていたお顔は、髪をかきあげたって間違いなくかっこよくて惚れ惚れした。

気球に乗って天井の照明と近くなった大倉くんがライトとかぶったとき、髪はより透けそうに輝いて眩しくて、だけどニコニコと人間味のある表情をして、やっぱり大倉くんの笑顔は人を巻き込む幸せな笑顔だと思った。すごく、すごく好きだった。


【元気が出るSONG】
体を頭を左右にふりふり揺らす大倉くんは「くましゃん」という感じだった。熊でもクマでもくまさんでもなく、「くましゃん」。可愛い。

大倉くんの全てを包んでくれそうな低音ボイスも大好きだけど、ちょっと高めの音を確実に当てて歌ってくれるのも大好きだから、珍しく高めなこの歌がすごくありがたかった。

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花道移動中の大倉くんは幼女のように可愛くて元気いっぱい、ダンスをする大倉くんは手足が長い分ダンスが大きく見えてかっこいい。トロッコとアンコールの大倉くんはニコニコフリフリ満点アイドルで、バンドの大倉くんは儚くて消えちゃいそうでとてつもなく美しかった。

どの瞬間も見逃せない、次どんな表情・動きをするのか1秒たりとも飽きさせない魅力の詰まった大倉くん、本当にかっこいい人だと思う。世界で一番大好きだ。


今日からのお仕事復帰、ありがとう、大倉くん!!!!