キレイゴトとホンネと

君のために生きようか 惚れたもんだから仕方ない

このジャニーズと三角関係になりたい選手権

こういうのは夢小説のサイトでも作ってやれって言われそうなのに、大してときめく内容にもなってない気がして色々とアレ。
三角関係楽しいなあああ(語弊)

苦手な方は読み進めないでくださいね。



普段からTwitterで言ってることのまとめみたいになる気もするけど、こないだの失恋させたいジャニーズと対して変わらないラインナップになる気だってするけど、とりあえず本能の赴くまま打ち込むよ!



1.有岡大貴→👩→山田涼介


一旦三角関係置いておいて(いきなり)質問がある。
Hey! Say! JUMPと海に行きたくない女の子とかいるの?

行きのバスから浮き輪パンパンに膨らませてるゆうとりん
みんなに準備運動させようとする髙木くん
付き合ってあげる有岡くんとケイト
無視していの一番に海に飛び込む伊野尾くん
準備運動したのに足つるケイトと、助けに行く知念ちゃん……

八乙女くんの筋肉は眺め放題だし、海のちょっと深くなったところを薮くんに浮き輪で引っ張られたい低身長女子だって絶対いるでしょ?

これだけでもう楽しい……って満足しそうだけど、今回のテーマは三角関係なので、そろそろ本題いきますね(ここまで前置き)(恐ろしく長い)


みんなでビーチバレーしてる最中に、砂に脚をとられて捻挫した私の友達のことが好きな有岡くん。
その子は「みんな気にしないで遊んできて~」ってパラソルの下でへらへら笑ってるけど、やっぱりどこか残念そうな姿を見て決心するよね、「かき氷とか焼きそばとか買ってきて慰めてあげよう!」

いちごかな?メロンかな?ん~分っかんねえ、どっちも買ってはんぶんこすればいいや!あっ焼きそばで手塞がってるんだった…………「おばちゃーん!このお盆借りていー!?」

きっと有岡くんの脳内には真剣SUNSHINEガンガン流れてる。真夏がお前を責めたって俺が守るよcha cha cha♪に合わせて歩いてるかもしれない(だいぶ早足)

そんな有岡くんの目に映るのは、肩にタオルをかけて金髪をキラめかせる山田くんと、その隣に恥ずかしそうに小さく座る女の子だから……有岡くんが食べ物を買いに行ってる間、Hey! Say! JUMPの絶対エースは手持ちのタオルと我が身のみで乗り込んでるから……


「だっせーな捻挫かよ~」
「うるさいな~こう見えても落ちこんでるんだからほっといてよ」
「ばーか、落ち込んでるように見えたから来たんだよ。おりゃ!」

って言って自分が肩にかけてたタオルで女の子の頭わしゃわしゃする山田涼介、狂おしいほどイケメン。しかもこれ、別にこの女の子が特別好きなわけじゃないの罪すぎる……

片思いしてるが故に、女の子の山田くんへの気持ちにだってずっと前から気付いてた有岡くんにこんな光景見せたの誰!?(私)
「わーっいいもん持ってるじゃーん☆」って一瞬で全てを察した知念くんがフォローしてくれるの待ち……(多分私はその頃、髙木くんと水の掛け合いっこしてるし)(使えん女でごめんな有岡くん……)


別でエントリー書かなきゃいけないくらい余談が多くなってしまった(反省)



2.佐藤勝利→👩⇔中島健人


ふまけん厨の私ですが、ふまけんが1人の女の子を取り合うなんて、3人が物心ついたときから一緒にいた幼馴染みとかじゃない限り有り得ないと思うからけんしょりで。

ていうか単純に、浮気されてることを知らない健人くん、見たい。

勝利くんは勝利くんで、「鳴ってるよ、ケータイ」『あ、ほんとだ、(画面を確認)……今はいいや』「誰?健人くん?」『(無言で頷く)』「へー。いいよ、出ても」『え、でも……』「出れるんなら、出てもいいよ」とか言いながらキスしててほしい(性癖丸出し)

自称・嫉妬を司るジェラ男 中島健人だから、健人くんの彼女になったら毎朝昼晩健人くんが何を食べたかも知りたくなくても把握できちゃうくらい連絡がきて、その重さの息抜きをさせてくれるのが勝利くん、みたいな。まあでも勝利くんも重そう。知らんけど。

浮気されてるなんて露とも思ってないのに「ねえ、今日なにしてた?」ってことあるごとに聞いてきそうな健人くんと、「帰さない、って言ったら怒る?」な勝利くん、どちらも顔がハチャメチャかっこいい(着地点)


あと、けんしょりはこういう「でも……」「ううん、いいの……」系女子が好きそう、騙されないでほしい(すべて妄想)



3.知念侑李→👩⇔??


会社からの帰り道、彼氏と電話で言い合いになって半ギレしながら通話を終わらせ涙ぐんでいたところに、タイミングよく通りかかった人事部の知念さん。
「あれ?○○さん?…………きて、こっち」って腕引っ張られて道の端に誘導されたい。

「なにがあったのか、聞いてもいい?」
ハチミツか知念侑李か、くらいの甘く優しい声で、まだ腕は握ったまま聞いてくるから涙止まらなくなるし、「ここじゃあれだね、どこか入ろうか」って小洒落た個室の居酒屋連れ込んでくれるから。

今まで交流といえば、数回の会社の飲み会(部署違うから席はいつも近くない)と何度か休憩室で一緒になったことがある程度だったのに、なんだこの状況。「ほんとにすみません……ご迷惑をおかけして……」としか言いようがない。
「気にしなくていいよ。何度かおいしいコーヒー入れてもらったお礼ね」ってサラッと爆モテ発言かましてくる知念さん。そんなこと覚えててくれたんですか!?すぎる。好き。彼氏いるけど(脳内)


「モメてたみたいだけど……彼氏?」「僕くらいの距離の人のほうが、かえって話しやすかったりしない?」って本題に触れてくるのも早そうよね。仕事ができる男は無駄がない。


緊張もあっていつもよりお酒の回りが早くって、感情の赴くままボロボロ泣いてたら、ここで「僕なら絶対、泣かせないのに」っていう知念さん攻めのターンくる。聞き間違いかと思ってとりあえず「アハハ~」って返すんだけど、「本気だよ?僕にしときなよ」ってあのクリクリのおめめで見つめられて完全に思考停止する。

待って待ってさっき「普段あんまり関わりないちょうどいい距離の人」って宣言してたじゃん待って待ってなにこの距離の詰め方!?!?私だったらその場で彼氏と別れて知念さん選ぶけどね!!!!


あんな攻め方してくるくせに、個室に連れ込んだくせに、キスもハグもなく「じゃあね、考えといてよ」って頭撫でられて解散。冒頭から最後までイケメンすぎる。揺れたい、彼氏と知念さんの間で揺れたい。悩みたい。



4.松島聡→👩⇔相葉雅紀


相葉先輩の彼女を奪う松島聡(良い)

相葉くんと聡ちゃんの年齢差何歳や思ってんねん!彼女ストライクゾーン広すぎかよ!って声が聞こえてきそうだから、
相葉先輩(大学4年)彼女(大学3年)松島聡(大学1年)これでいこう。

ていっても聡ちゃん、他人のモノって分かってて手出すような悪い男じゃないと思うのね。新歓で彼女を見た瞬間、恋の稲妻が走った松島くん(Sweety Girl)一目惚れして徐々に距離詰めてた8月に、やっと相葉先輩っていう彼氏がいること知るんだけど、その頃にはもう生半可な恋じゃなくなっちゃってた、みたいな。ちなみに相葉先輩は教育実習と就活でほとんどサークルにこれてなかったらしい。

「彼氏がいるなんて一言も言わなかったじゃないですか」「これ、俺にもまだチャンスあるって思ってもいいんですよね?」

夏合宿、夜の自由時間に人気のない廊下で彼女掴まえて迫る聡ちゃん。何も気付いていない相葉先輩が「あっこんなところにいたんだ!」って探しにきたら「じゃあ、またね、ハル(仮)さん」って意味深な空気だけ作って去っていく戦闘モード。

あと、彼女が相葉先輩のこと”まーくん”って呼んでるの知って、自分も”まーくん”呼び求める松島くん「そうしたら、先輩といるときも俺のことチラつくでしょ?」(逆も然りだってことには多分気付いてない)


結局、忙しい4年生の相葉先輩より、時間のある聡ちゃんといる時間のほうが増えて、彼女は聡ちゃんを選ぶことになる。
そしてこの相葉くんに繋がるのです(大学生じゃなかったのかとか言わない)



5.👩→中丸雄一⇔👩


バイトリーダーゆっちさん。
こっちが「は、はじめまして……!」って超緊張して挨拶したのに、チラリと一瞥して「うーっす」しか返してくれなかった勤務歴5年のゆっちさん。

そのゆっちさんの勤務歴が6年になる頃には、『あっ!ゆっちさんなんか食べてる!』「うるさい」『おいしそう!1口ください!!』「…………(めんどくさそうに無言で差し出す)」『(満面の笑顔で手を伸ばす)』「やっぱやめた、笑顔がうるさい」『ええええええ』
とかやる間柄になる。なりたい。無表情で軽口叩き合ってほしい。

第一印象が悪かったせいで、仕事が早かったり教え方が上手かったり慣れたら案外喋りやすかったり、そういう一面を見るたびに印象は良くなるばっかりで。シフトがかぶってる日はちょっとしっかりめにアイライン引いちゃう自分に突然気付いて、「まじでか」って。ゆっちさんへの恋心自覚した瞬間って「やられた……」って思う気がする、なんとなく。

で、自覚して半月と経たないうちにひょんなことから彼女いること知っちゃいそう。『あれ、ゆっちさん14日休みなんですね』「14……?ああ、バレンタインか。ナツキ(仮)に空けろって言われたからさ」『………………???……!?!?』みたいな。

ええええ!?彼女いたの!?!?し、しかも、ええええ!?な、ナツキさんかよ!?!?職場恋愛かよ!?!?みたいな。

聞いたら2年前から付き合ってたらしいし、そう言われてから改めて見たらいつもあんな死んだ魚のような目をしてるゆっちさんが、ナツキさん見るときだけはめっちゃ優しい目してるし、これは勝てっこないわ……って儚く散る。勢い余って友達に「好きな人できた!!」って報告したこと後悔しながら散る。

(これに関しては中丸くんを”ゆっちさん”って呼びたかっただけ、みたいなとこある)



6.安田章大→👩⇔渋谷すばる


これ本当に書くのやめておこうかと思うくらいずっと言ってるけど、この2人を書かずにこの三角関係ブログ終わらせるなんて納得できないから(私が)、書くね……


安田くんは、すばるくんにピアスあげた一週間後くらいに、彼女にも同じブランドのピアスプレゼントする(断言)
自分とすばるくんの関係を壊したくない気持ちは本当だけど、彼女とすばるくんが別れたらいいって思ってる気持ちも本当で、割とヒヤヒヤする言動繰り返しそう。


だから「しぶやんさ~彼女が浮気してたらどうする?」とか昨日何食った?くらいのテンションで聞いちゃう。

その夜、怪訝な顔してすばるくんが「はあ?アイツそんなんする奴ちゃうやろ」って言ってたことをベッドの中で彼女に伝えて、泣き出す彼女を見ながら(しぶやんは、こんな顔して泣いてるの知らんねんなー)って冷たい顔しててほしい。
「その涙は、しぶやんへの罪悪感?俺への罪悪感?」って訊いて、なにかを言いかけた彼女の口を塞ぐようにキスする安田くん、最低だけどモテる男すぎる。

あと、スマホの暗証番号彼女の誕生日にするし、すばるくんがつけたキスマークの真上にキスマーク重ねるタイプでしょ?(偏見丸出し)


すばるくんが「ヤスもな、アイツが俺の彼女やって、知らんかったんやと思うねん。」って言い聞かせてるところ見ちゃったら、私は心が痛くて痛くて痛くて死ぬ。こんなつらい設定作らなきゃよかった………………(?)





はい、おーわり!!


まあ、書き終わって思ったのは、「浮気は妄想だけにしようね」ってこと、かな……