ふまけん(21)×(22)の真ん中で愛を叫ぶ(雑誌まとめ)
世界1のアイドル、中島健人くん。
23歳のお誕生日おめでとうございます。
って言うためのブログなんですけど内容が内容なので、どうしても3/7と3/13の間の3/10に更新したかった。シンメ厨なので。先走ってごめんね健人くん。
2016年の頭、雑誌でも本当に絡みらしい絡みがなかった2人は、
4月29日の「中島の好きなところ」事件や
かの有名な「8・25」事件を経て
今では菊池が中島の胸を揉みしだいている写真が掲載されるほどになりました。
(※所持している雑誌からは全て抜粋したつもりですが、ドル誌以外はとりこぼしている可能性が高いです。)
Q.HappyBirthday!!3月生まれのメンバーをお祝い♡
中島→菊池「キミも21歳か。すごく感慨深いよ。10代のころから知ってるから、”もう?”って感じ。あなたはボクにとって、時の流れを感じさせてくれる存在なのかもしれません。」
菊池→中島「誕生日おめでとうございます。22歳ということで、ボクらの中ではいちばん大人なんですけども、これからも変わらずに甘い言葉を言い続けちゃってください!」
[Myojo201606]
Q.メンバーのあるあるを教えて!
健人あるある「ダメージジーンズを多用しがち。By風磨」
風磨あるある「夜にサングラスかけてる。By健人」
ちびーずには内面のこと言えるのに、 相手のことになるとファッションのことしか言えないふまけん
シンメ大賞エントリー
菊池「中島へ。学校で出会っても友達にはならなかっただろうから、 シンメの相手じゃないと関わることもなかった。 そう考えると不思議な縁というか、 中島みたいな人と話す機会はプライベートではまったくないしね( 笑)。そういう意味ではおもしろいなって。」
中島「菊池へ。ライブで思ったんだけど、 髪のサラサラ具合いが異常だよ。MCのときまで髪がサラサラの状 態を保てるっていうのは、俺からすると夢のまた夢……汗をかいて るはずなのに、なぜ髪がサラサラに保てているのかわからない。 そこだけは勝てない。」
他のシンメが褒め合ったり仲良しエピを披露してる中でのブレない二人
[ポポロ201607]
アイドル公開伝言板 第10回菊池風磨くんへ
中山優馬くん「このあいだ、久しぶりにごはん行ったな。(略)そ のあと、カラオケまで行って、健人の歌を披露してくれたな。でも ……それはできれば健人に歌ってほしかった(笑)。」
風磨「優馬のことは人間的に、すごく大好き。(略)それと、 中島の曲を歌わせたのは優馬だからな(笑)!」
[Myojo201608]
サマパラのテーマ案について
聡「健人くんは、前回”デート”がテーマだった。”LOVE”を 押し出した健人くんは、もう満足したよ!お腹いっぱい!」
健人「見に来てないくせに…。」
勝利「そうだよ。聡が見に来たの、風魔くん公演だけじゃん」
風磨「”LOVE”はテーマじゃなくて中島の世界観なんだから、 変えなくてもいいとオレは思うけど。」
この発言になにもコメントできない健人のいじらしさ満点可愛い。
[duet201608]
Sexy Zoneちゃん自ら女装して、 モテテクを教えるというトンチキ企画
Q.映画鑑賞中にされたらドキッとするスキンシップは?
健人「ドリンクの回し飲み。 さりげなく飲まれたらドキッとくるね。」
スタッフ談:前髪をおさえるしぐさも女の子らしかった健人。 撮影の直前にそっと距離をつめていましたよ。
Q.もし鑑賞中、彼女に触れたくなったら?
風磨「手をつなぐくらいはしちゃうかもな~。 もちろん映画はちゃんと観てるけどね。」
スタッフ談:何も気にしていない雰囲気を醸し出しながら、 健人の手にそっと自分の手を置いて撮影しました。
まだふまけん爆発前の雑誌でこれです。
完成したWUを見たふまけんが、 このコメントをどんな顔して読んだのかがどうしても知りたい。
[WU201609]
世界一ハッピーなふたり時間。
ふまけん初のサシ飯へGO!
────同時期に入所して9年目。Jr.時代から現在にいたるまで、 グループがどんなに形を変えても、ずっと隣にいたふたり。” ふまけん”の愛称で親しまれ、”最強シンメ”とも謳われるふたり 。コンサートでも、テレビでも、 ふたりがからむたびにファンが沸く。その状況を、 ふたりはどのように感じてきた?
健人「あと1年で10年か、俺たち。」
風磨「俺的にはその…ひとつのプレッシャーだったかもしれない。 押されすぎるとさ、どっか引いちゃうところがあって。人から”ふ まけん”って言われれば言われるほど、やりにくいときもあった。 みんなに愛されてうれしい反面…。」
健人「うん。(略)シンメって強いなって。 おかげで自信もついたけど、ずっとふたりでいると、 どうバランスをとればいいのか悩んだりして。 ふたりで押されるむずかしさも感じてた。」
風磨「変に意識しすぎちゃってね」
────ここ数年、 はたから見ていても感じられたふたりの距離を一気に縮めたのが、 8月25日だったと思うんだけど。 風磨が健人のソロコンを見に行ったことが、 いろんなところで話題になったよね。
健人「俺が”8・25”と呼んでいる、あの衝撃の一日ね。」
風磨「ふはっ(笑)」
健人「あれは心臓に響くほどのサプライズで、 ドバーっと汗がでた。」
────風磨は”行く”って決めたものの、当日は緊張しなかった?
健人「あ、それ俺も聞きたいわ。どんな気持ちだった?」
風磨「自分の中で、なんとかしなきゃなって想いはずっとあって。 山下くんから声をかけてもらったときに、”行く/行かない”の迷 いは全然なかったんだ。(略)結局、 個人が活躍するにはグループありきだってことを感じたんだよね。 ジャニーさんにデビューさせてもらった意味を考えるともう、 俺と中島がこのタイミングで、 何かひとつのきっかけを作らないといけないかって。 そう思ったら、当日は勢いよね! 俺も中島のライブ行ってみたかったし」
健人「ありがたいっす」
────健人も、今の状態をどうにかしなきゃって感じてた?
健人「俺らの関係については、この距離感も、 ひとつの味かなって思ってたところもあって。でも、 そうやって自分を納得させるには限界もあった。 何かきっかけを作るべきっていうのは、頭の中にはあったんだけど ……ね。そのきっかけを、あの日、菊池が作ってくれた。」
────今、幸せ?
健人「うん。 世界でいちばん来ないと思ってたヤツがライブに来てくれて、 世界でいちばんうれしかった。次の日から朝、 目覚めがよくなったもん(笑)。なんだろうなあ…ほおがゆるんじ ゃうっていうか。”こんなんじゃダメだな、こんなの俺じゃない” って思うんだけど、勝手にゆるんじゃう。仕事で朝3時に起きなく ちゃいけない日でもヨユーで目覚めちゃう。なんか9月が始まるの も楽しみだったよ。」
風磨「アハハハ!」
────今、おたがいはどういう存在?
風磨「今までもこれからもずっと、パートナーだと思ってるよ。 俺、この人がいなかったら、ここまで来れなかった。」
健人「(思わずニヤけてしまい)いやもうそのとおりだわ! やっぱり俺も競うべき相手がいないと燃えないの。
俺の頭の中に、 いつも菊池はいるのよ。いっしょの現場にいても、 菊池がいないどの現場でも、ステージ上でも」
風磨「アハハハ!それはもうね」
健人「視界からハズレたことはない」
風磨「意識するよねー。」
健人「俺も、何か社会現象を起こしたいってずっと思ってて、 同じことを菊池も考えてたってあの日わかって。 今ワクワクしてしょうがないんだよ。 俺も菊池を信じて頼りたいし、菊池も俺を信じて任せてほしい。」
健人「俺ら、いつも夢はひとつなんだよ。紆余曲折あったけど、 それがなければ今のこのふたりの関係はない。 だからこそ生まれるものがあるはず。俺はそう思った、8月25日 に。」
風磨「包み隠さず本音を言えば、この世界にいる以上、 売れたいからね。ここでハネるためには、 ふたりでやるしかないなって思った。俺がすごく感じたのは、 ステージ上で中島のテンションが上がると、 俺もガーって上がるし、”俺、今からまわってんなあ”って思って るときは、中島もだいたいからまわってくるだよね(笑)。 そうやって感情が連動してるとき、会場はすごく盛り上がる。 ふたりの歯車がうまくかみ合えば、いい流れを作れる。 少なくとも現状に留まることはないなって。」
健人「今、キレイな風が吹いてる。 いろんな言葉をかけあうことができて幸せ。」
ふまけんラヂオ
シンメ会をするならどこの店に行くのか?
風磨「俺が脱力して行くような店に”中島健人”を連れて行くっていう。いいのここで!?みたいな。ちょっとドギマギ。」
健人「いつも行ってるところ、行ってみたいけどね。 菊池の一部を共有できるっていうのはさ、おもしろいと思うよ。」
風磨「なんか照れくさいよー。逆に、 中島の行きつけの店に行こうぜ。」
健人「カジュアルがいいのかな? 俺の好きなレストランでいいのかな?お寿司でもいいし。え、 何系?肉系?」
風磨「ほら、ドギマギするべ(笑)?中島は寿司が好きだから、 教わりたいかも」
健人「じゃあ今度、オレのスペシャルな店に行こう!」
リクエストメール:4月29日のMステで、 健人くんの発言に風磨くんが「 こういうところが中島の好きなところなんです」と言ったあと、 健人くんが風魔くんに耳打ちでなにか話してましたよね。 なんて話してたんですか?
風磨「知らないままにしておく美しさってあるじゃない。」
健人「これは言えないね~♪」
風磨「言わないほうがおもしろいよな。」
健人「想像してみてよ、 あのときの菊池の笑顔がなにを意味してるか。少なくとも”結婚し よう”ではない」
風磨「そういうことで♡」
リクエストメール: ある朝目覚めたら風磨くんと健人くんの中身が入れ替わっていまし た。どうしますか?
健人「これはまさに、映画『君の名は。』 のシチュエーションですね。とりあえず俺は、 菊池の好きな女の子のタイプを知りたい。 たぶんカラダの習性は変わってないと思うから、 気になる子は自然に目で追ったり、 ドキッとしたりしてわかるんじゃないかと。で、 声をかけて菊池の恋を応援♪」
風磨「俺は、どういう息抜きをしてるか知りたいかも。 誰と何して遊ぶのか。中島の付き合いに顔を出してみたいかな」
健人「あー、なんかマジメな答えだね!でもでも、 俺だって菊池のマジメなキューピットよ?ま、 俺もカラダが入れ替わってるうちは楽しませてもらうけどね。「 君の名は?」なんつってナンパして(笑)」
風磨「……。」
健人「…そんなウケなかったかな(笑)」
風磨「アハハハ!」
リクエストメール:地球滅亡まであと一分!お互いに、 一言だけ伝えるなら、なんと言いますか?
健人「明日も飲もうな!かなあ。 気持ちだけでも明るくいたいよね。
もしかしたら来世で会えるかもしれないし。
っていう俺のカッコつけた意見。」
風磨「じゃあ中島にそう言われたら、俺は「またよろしく!」 って言うわ。」
健人「アハハハ!」
[Myojo201612]
中島「俺のソロコンに菊池が来たのは衝撃的だった」
菊池「みたいだね(笑)
(略)俺自身、 きっかけがつかめないでいたから、 それを与えてくれた山下くんには感謝してる。ライヴ、 素直によかったよ。ひとつのブランドとして完成してた。」
中島「恥ずかしくて仕方なかった。MCの途中で来てる途中で気が 付いて。話すこととかも完璧に計算してたのに、 正直言って頭が真っ白になっちゃって。MCで話すこともわかんなくなって、そのあとのピアノもミスりそうになって(笑)。 それぐらい飛んじゃったけど、 あそこからエンディングに向かうまでのボルテージの上がり方は忘れられない。菊池が俺のライヴを見てくれてるって思うとね……これはもう、”8・25事件”と名付けて、 俺の歴史に刻んでおこうと。」
菊池「8・25事件って(笑)」
中島「それぐらい俺にとっては衝撃的な”幸ある事件”だった! 菊池が俺の音楽を聴きに来てくれたことが本当にうれしかったんだ 」
菊池「 確かに俺にとってもあの日はひとつのターニングポイントになった かも。”今の中島健人を知る”ってことが、 今の俺のいちばんの課題だったから。」
中島「次にライヴがあったらひとりでも来られる?」
菊池「え……(笑)いや……行けると思うよ」
中島「俺も次は必ず行く!」
健人の勢いから、 言葉のひとつひとつから、嬉しかった気持ちが伝わってきて嬉しい
菊池「俺らはまわりからずっと、シンメって言われてきて、 そういうくくりも照れくさい年頃だけど(笑)タイミングと相性と 、 ふたりの容姿的なバランスまでがうまく交差しないと成立しないものだから。こういっためぐりあわせは貴重なのかな……って。」
中島「入所時期も一緒だし、こうなることは必須だった。B.I. Shadowから一緒で、 心のどこかでお互いを意識しながら切磋琢磨してきて。 その姿をずっと見ていてくれたファンが、 俺らが一緒にパフォーマンスすることを望んでいる。 だったらそういう声には今こそ応えるべきだなと。昔、 話したことがあったよね。ふたりでライヴができたらいいねって」
菊池「そういうのもアリかもしれないと思うよ。」
[ポポロ201612]
松島「俺はマリウスとシンメをしてて、わからなくなる時がある。キャラクターが違いすぎて、好きなものや見せたいものも全然違うから。でも、シンメってさ、相棒であるわけだから、そこは軸をずらしてくじゃん。2人はお互い言わなくても自然と位置も取れるし。それは長年の付き合いがあるからだと思うけど、俺とマリウスはそこがまだできない。」
菊池「でも、5年もやってれば…。言ったら、今のお前らのほうが長く一緒にいる。」
中島「俺らのデビュー以前よりね。」
菊池「俺らはわりとすぐにできてた。デビュー当時から”位置取りだけはうまくいってるな”って振付師さんに言われてた。」
松島「僕たちはまだお互いに”俺が、俺が””僕が、僕が”っていうのがあるんだと思う。」
菊池「いや、それは俺らもあるけど。」
中島「うん(笑)」
菊池「シンメって必ずしも相棒じゃないといけないかっていうと、そうでもない気がしてて。あれって結局位置の問題だから。俺と中島って、なかなかない組み合わせっていうか。位置だけで組まされてないシンメ感はあると思う。ジャニーさんにオーディションの日から一緒にしてもらって、ずっと一緒にやっていくことで。だから相棒感みたいなのが出ると思うんだけど、松島とマリウスは位置の話という部分も多い気がする。実際仲いいし、絆も強いし、いい2人感があるから、逆にそこを無理に意識しすぎなくてもいいのかなって。」
中島「今、過剰に意識してるからね、聡マリちゃんは。聡マリでこそ2人みたいな。普通にそれがネックになるなら、”俺が、俺が”精神でまだやってていいし、共同体みたいなのを24時間意識しなくていい。自分を主張してれば、自然といい形になってくるよ。」
菊池「うん、意識しすぎて重荷になっちゃうなら、のびのびやって、2人で今のいい関係を保ちつつ、ステップアップしていってほしい。」
経験者×2の言葉の重み……
[月間TVnavi201611]
マリ「風魔くんと健人くんもいいコンビだよね」
佐藤「ふたりの関係って、なんとなくツッコミづらいんだよね。 え~っと、ふたりはつきあってるの(笑)?」
菊池「前と特に変わらないでしょ」
中島「そう、変わらない変わらない(笑)」
菊池「(食い気味に)まえからつきあってる」
中島「アハハハ!俺ら、そうだったの!?」
菊池「そう。それを周りに隠そうと、今まで必死だったの!」
マリ「ああ、バレちゃしょうがないね。 最近は隠そうとしてないよね」
松島「でもマジメな話、 ふたりの場合そっけない時期とかもあるじゃん」
中島「人間だからね。紆余曲折ありまして…てかそこまで大げさな もんじゃないか(笑)」
マリ「そして今はつきあってる」
中島「わっかんない(笑)!菊池が勝手にそう言ってるだけで……」
佐藤「もうバレてるよ!隠さない(笑)!」
中島「(8・25のあと菊池とふたりで)メシは行ってないけど、 終わったあとにひとりで楽屋に顔だしてくれたよな」
[WU201612]
────STAGEの歌詞のように、彼らには、”拳握って叩きつけた ”日々もあった。特に年長者である中島と菊池は、 その悔しさを感じることも多かった。
菊池「今よりさらに若いことはさ。まあ、 いろいろ腹が立ってしょうがない時期もあったわけよ(笑)」
中島「わかってたよ」
菊池「だよね(笑)」
中島「それに俺が気づかないでどうする。 その痛みは俺も共に味わってた。(略)俺は奥底で沸々と、 菊池は時に分かりやすく(笑)、その違いだよ」
菊池「おっしゃる通り(笑)」
中島「でも、気付いたら俺、あざだらけだったよ。 満身創痍でした」
菊池「そうだろうね。俺と中島は、拳を握ったからこそ今があって。ぶつかることもあった。だから、根に持つことはなにもない」
中島「いろんな思いがあったけど、それが5周年を区切りにいい方 向へと切り替わった。」
中島「Sexy Zoneを多くの人の心を揺らすグループにしよう。 そう決心した今、菊池風磨の存在は心強い。 個人の仕事でグループを留守にするとき、あとのこと頼むなって安心して言える菊池がいてくれて良かったと思う」
菊池「そう思ってくれるなら、ありがたい。もちろん、それは俺も同じ。……頼ってるよ」
[ジョンカラvol.25]
Fumaのとり柄
中島「思ったことを素直に伝えられること。俺の夏のソロライブに来てくれたんだけど”プランが確立されててよかったよ”って語ってくれた。 彼の心からの熱い言葉に感動したんだ」
Kentoのとり柄
菊池「甘い言葉をささやき続けてることが、中島の長所。しかも、この状況で求められるのはキツいなって場面でも、しっかり甘い言葉で返すことができてる。すごいなって思う」
[テレガイ201702]
ベストシンメ大賞受賞
お互いの尊敬できるところは?
中島「言葉が豊かでオリジナリティがある。いろんな人の話を聞いて、頭の回転もはやいから、 バラエティで話す姿を見ると本当に感心する。 菊池が芸人さんといっしょにバラエティ番組を持つようになる日を期待してる!」
菊池「自分の個性をちゃんと生かしていて、発言にしても、 ふるまいにしても、昔からブレテないよね。 それって自分を客観的に見られるってことだから、すごいと思う。 俺には絶対にまねできないし、心から尊敬してるよ。」
中島「B.I.Shadowが4人体制になったとき、そこからはもう完全にシンメとしてやっていくんだ、って自覚したよね。」
菊池「確かに。まわりからそう思われて、そういう位置づけなんだなって思ったよ。(略)そのあとSexy Zoneでふたりでいっしょにデビューすることになって、そういう運命なんだなあと思ったよ。」
中島「グループのなかでもシンメとして扱われているから、 グループでいるときはもちろん、 個々の活動をしているときもやっぱり菊池のことは意識してる」
菊池「わかる。俺も、常に中島の動きや発言を意識してるよ。 してなきゃ成り立たないしね」
中島「だから、ふたりの距離がなんとなく離れたときは、 思いをはせてたなあ……。」
中島「ふたりで歌ったなかで思い出深い曲ってある?俺は『 ひらひら』。この間DVDで見たんだけど、2012年のファース トコンサートでこんな大人っぽいことをできたんだなあって。」
菊池「いちばん気持ちよかったのは、 東京ドームで俺と中島しかカウントダウンライブに出られなくて、 『BAD BOYS』をやったときかな。東京ドームって漠然と”デカイ”っ てイメージだったんだけど、 あのときはそんなにでかく感じなかったんだよね。」
菊池「もしシンメの相手が中島じゃない誰かだったらとか、Sex y Zoneに中島がいなかったらって想像すると、 なんか気持ち悪いなあ、なんか足りないなあ、 なんか嫌だなあって違和感があるはず。
今みたいに、“ やってやるぜ!”って気持ちになれなかったかもしれない。 もちろん、どんな状況でもがんばるけど、中島とだったら“ 俺はこっちやるから、中島はそっちよろしく!”って思えるし、 それが伝わってる気がする。」
中島「俺も結局、競い合う相手がいないと燃えないんだよね。 菊池が相手だからこそ燃えられたんだと思う。それでいて、 最終的にめざしてる場所が同じなのが大事だね。9年のあいだ、 競って、競って、ふたりで結果出して、 乗り越えてきた感じはするんだよね。 そういうターニングポイントをクリアするたびに、 やっぱり菊池は大事な存在だって確認できるんだよね」
中島「2人でやりたいのはやっぱり曲作り」
菊池「俺も2人でやりたいと思ってることはあるんだ……内容は秘密ね。でも、中島の話、いい意味で俺の考えてたこととリンクしてた!俺なりに考えてたことで、まだ誰にも話したことないのに、中島と考えてることが近くて本当嬉しい!」
[ポポロ201701]
[WU201702]
Q.メンバーをスイーツに例えるなら?
中島「菊池はアップルパイ。 彼にはりんごのようなほのかな酸味があるからね。食べた時にパイ生地がサクッとする歯ざわりも、なんとなくイメージと重なる。物事に対する考えがはっきりしてるっていうか、どんなときも自分の意見を主張しながらサクサクっと結論を出すタ イプだからさ」
菊池「中島はガトーショコラ。全面的にチョコレートを使っているから甘すぎるんじゃないかって 思うけど、決してそうではなくちょっぴり大人のイメージもあるスイーツ。濃厚な風味にしっとりしたなかの食感、おしゃれなネーミングに至るまで……どれをとっても中島の雰囲気 を彷彿とさせる」
[ポポロ201703]
Q.二文字で答えて。このメンバーはグループの○○
菊池風磨が思う中島健人は「甘美。もちろん僕にではなく、 ファンの子たちに対してです(笑)。 振る舞いや発言だけではなく、本人のキャラクターそのものも甘くてロマンティック。 世の中的にもきらきら系の王子キャラとして定着していますが、 そばで見ていても伊達に王子をやっていないなと思わせる甘美な魅力を感じますね。」
[BRUTUS841]
菊池「髪関連で、中島のばくろネタあるよ。この人、短髪にしたいって言ってた!」
中島「あれは、その場のノリ!」
菊池「(略)まあ短髪も似合うと思うけどね」
[seventeen2017]
(雑誌からしか抜粋しないつもりでしたが、あまりにタイミングがいいので2017/03/04のらじらーで締め括らせていただきます)
菊池風磨くんへ
中島「誕生日おめでとうございます。もう22ですね。僕は君を中学2年から見ているので22と聞くと感慨深いです。
いつもやっぱりね、平坦な道ではなかった。いろんな大変な凸凹した道をオレとオマエは歩んできたわけだけれど、それもそれで素敵な思い出になったし、それがあったおかげで今、最高の関係が築けているんじゃないかと思います。君にとってGREATな1年になりますように。ハッピーバースデー。」
松島「ケンティはね、ずっと一緒にやってきたからね風磨くんとね。」
中島「そうですよぉ」
松島「一番の理解者じゃないですか?」
中島「いや、そうかもしんない。これほどまでに一緒に隣にいたやつって、中高大って学生とかにもいないのよ。だからいつの間にか人生の中で、唯一無二になってた。そこが不思議。俺は運命は自分で決めるものだと思ってるけど、彼と出会えた運命ってのは、神が決めた運命だから」
[らじらー!2017/03/04けんそう回]
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以上が、2人が一緒に過ごしてきた9年間の、そのたった1年分の雑誌のまとめです。
私自身は、「シンメ」に囚われて身動きが取れなくなっていたふまけんが、「シンメ」に囚われる状況を楽しんでヲタクを翻弄している様子に、嬉しい悲鳴を上げる毎日です。
自分のことも私たちのこともたくさん考えて、たくさん想って、真っ直ぐに愛をくれる中島健人くんが、唯一思い通りになれない「唯一無二のシンメ」菊池風磨くん。
途中、(やっぱりヲタクは風磨に勝てない…)だったり、(このままでいいって言い聞かせてたけど耐え切れなくなってきてた幼馴染の女の子とやっと付き合えた男子高校生の心理描写でおんなじようなの見たことある…)だったり、(ふまけんのどうしようもない距離感好きだったよ)だったり、
本当に色々思うところはありましたが、 健人が幸せって言い切ってくれるから、それだけですごく救われています。
そっか、 距離の近いふまけんであることが健人の幸せなんだって思えるし、 この形が幸せなら、 それが一日でも長く続いてほしいと祈るばかりです。
私の生き甲斐ふまけんが、健人が、そしてSexy Zoneがどうか今年も幸せでありますように。
対極One-to-one プラマイゼロなら
白も黒も 未来も過去も
消えるborder line 溶け合うYou&me
計り知れないpowerに変わる