キレイゴトとホンネと

君のために生きようか 惚れたもんだから仕方ない

大倉くんと過ごしたい春夏秋冬

 

大倉忠義さん、

32歳のお誕生日、

おめでとうございます!!!!!!

32歳……3、2……さん、に……サニー……Sunny!晴れ!そう、

晴れの日に大倉くんとやりたい、8(エイト)のこと~~!

っていう、もはや誕生日関係ない記事……を書きたい前置きをつらつらを書いていました。つらつらつらつらと書いていたら、なんと思ったより時間がなくて。いや、ちょっと完全に私の都合で時間がないし、今日中に8つもやりたい話浮かばないし。(そうこの新たな前置きを書いている今が5/15 13:45)(BGM♬Real Face)

ギリギリどころか間に合わないじゃんどうすんの…………

 

ということで、急遽featuringしてもらうことになったのがこのお方。
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かの有名な清少納言さんです。

 

タモさん「続いては東山さんよろしくお願いします」

私「よろしくお願いします。」

タモさん「なんか今回、清少納言とコラボしたんだって?」

私「そうなんですよ。先人の知恵をお借りしました」

タモさん「またなんで清少納言だったの」

私「あーそうですね。前作書き終えてから、実はスランプに陥りまして」

女子アナ「へええ~」

私「(ブログ)書こうにも言葉が降りてこなかったり、ついTwitterに逃げてるうちに時間が経ってたりと結構苦しくって。やっぱりいつも根底にあるのは”大倉くんが好き”ってことなんですけど、だからこそ書けないのが苦しいみたいな。そんなとき、急に声が聞こえたんですよね(笑)”春はあけぼの……”って」

タモさん「春はあけぼのって聞こえたの!?(笑)それはなに

前置きが長い

Mステごっこ楽しくなっちゃったけどこのままじゃ本題より前置きのほうが長くなる。はい一旦CM挟みまーす!

(以下の写真は柔軟剤のCMに出演する大倉忠義さんのイメージ画像とそのナレーション案です)

CM①柔らかな君の体を包むものだから、僕も、柔らかな自分でありたい。
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CM②晴れた日は、いつもより外出が楽しくなる。
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CM③当たり前の日常には、当たり前じゃない工夫があった。
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────君とアリエール

~ CM明け~

女子アナ「それではお聴きください。清少納言さんの名作「枕草子(現代語訳)」に寄せた、大倉くんと過ごしたい春夏秋冬。どうぞ。」

(いつも以上にまとまりのない前置き失礼しました)(やっと本題が始まります)

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🌸春🌸は夜がほのぼのと明けようとする頃が良い。

 日が昇るにつれてだんだんと白んでいく、山際の辺りが少し明るくなった頃、紫がかっている雲が横に長く引いている様子を見ようとベットから抜け出し、窓に近付くと後ろから抱きしめられる。

「びっ……くりした……」

「いや俺のセリフ……目覚めたらおらへんなってるし……」

「出ていったんかと思ったん(笑)」

「思った……一瞬でなにがあったっけ!?って振り返った……」

という心細い声に母性本能がくすぐられる。

 

「心当たりあった?」

「…………出て行ってないって分かった瞬間忘れた……」

「ほんまそういうとこやわ(笑)」 

寝起きで赤ちゃんのような大倉くんは、いつにも増して可愛い。朝がくるまで握った手を離さず眠りにつく姿も良い。

 


🎇夏🎆は夜が良い。

サークル合宿の夜、他大の彼女に宛てて「I love you.」の言葉と共に月の写真を送っていた亮ちゃんをみんなでからかう。

月が出ていない闇夜は、蛍探しに出かける。ほんの1匹2匹がぼんやりと光って飛んでいくのを眺めていたら、いつの間にか大倉先輩と2人きりになっていたりする。

「あのさあ……俺のことどう思ってる?」

「……どうも思ってない」

「……怒るで(笑)」

「いや、そんなんだってズルいじゃないですか!絶対分かってるくせに言わ(略)

 

と、100%上手くいく自信があっても尚こちらに言わせてきそうな大倉先輩も良い。雨が降るのも趣があって良い。

 

 

🍁秋🍁は夕暮れが良い。

夕日が差し込んで山の端にとても近くなっているときに、並んで買い物に行くだけでしみじみと心打たれる。ましてや「食欲の秋♡」と嬉しそうにご飯をかき込む大倉くんを見られるのは、とても趣があって良い。

すっかり日が落ちてから、寒さを言い訳に引っ付いてみると

「それ毎日言うてるやん」

と笑われる。体温が高いが故にすぐに暖かくなってしまい、少しの時間しか引っ付いていられないのも趣がある。

しかし、名残惜しさを感じながらも、汗ばんできた肌の不快感から逃れようと体を離した私を

「毎日思ってたけど、なんかめっちゃ思わせぶりちゃう?(笑)」

ともう1度引き寄せ、ベッドに担ぎ込んだ後、愛を囁き合う音などは、言うまでもなくすばらしい。

 

 

❄冬❄は早朝が良い。

雪が降った朝は言うまでもないが、大倉くん久しぶりのオフ、しかも奇跡的にお休みがかぶった前日は、「明日デートしよか」の言葉に胸を膨らませて寝る。そそくさとベッドに潜り込んだ私に、コタツでケータイをいじりながら「行きたいとこある?」って話しかけてくる大倉くん、っていうこの日常感がいい。

「晴れるみたいやしちょっと遠出しよ~」

「じゃあ、早起きせなあかんな」

「早起き……できるん(笑)」

「できるできる。丘の上にたどり着いたら、伝えたいこと、あるから……」

「いやフラグやんwwww」 

なんて言って寝た翌朝、大倉くんのケータイのアラームが鳴り響く。目覚める様子のない大倉くん、あとで「やっぱり」ってからかってやろうと思いながらアラームを止めるのも、たいそう冬の朝にふさわしい。 

また、待受がいつだったかに私が残した「いつもありがとう」の置き手紙の写真だったりするのもいい。

昼になって、寒さがだんだんとやわらいできたベッドの中で、「一緒にいれるんやったら外でも家の中でもなんでもいいの」と微笑む献身的な彼女になるのも、楽しみである。

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いやーほとんどがベッドの中で展開されていましたね。欲望が見え見えです。大倉くんと共に迎えたい、朝を。倒置法にしても欲望は薄らぎません。

間に合いそうだからよかったけど(只今23:31)、結局誕生日と全く関係ないエントリーになってしまった。いつものことながら完全に自己満足です。

ちなみに、さして興味はないかと思いますが、枕草子の現代語訳はこちらのサイト(http://manapedia.jp/m/text/2214)から引用させていただきました。

 

こんなエントリーを、最後まで読んでいただきありがとうございました。晴れた日に大倉くんとやりたいことは、また思いついた時にTwitterに流すと思いますので、お付き合いいただけると幸いです。

 

大倉くん!(急に語りかけるリア恋女)

蜘蛛女のキス、本当に楽しみにしています。

今年も、どうしたって世界で一番好きでした。大好きです!